青山から未来へ、
革新的研究の波動。
青山学院大学の多様な研究を産業界をはじめ、社会に広く発信し、 共同研究や社会貢献への機会創出を目指す産学連携・研究発信イベント 「Meet up in AGU 2024」を開催します。
2018年より始まり6回目となる今回は青山学院創立150周年にあたり、「響け、青学マインド:青山から未来へ、革新的研究の波動」をテーマとし、 人文・社会科学分野、自然科学・理工学分野からその複合・融合分野まで幅広い本学の研究を知っていただく機会として企画しています。
イベントの最後には、本学研究者との交流会(18:15~19 :45)を開催いたしますのでぜひご参加ください。
2024年12月4日(水) 14:30~19:45
(受付開始:14:00)
申込みフォームからお申込みください
締切:11/29(金)
ayc-ura<at>aoyamagakuin.jp
(<at>を@に変えて送信してください)
14:00〜14:30
14:30~16:10
本学の現在進行中の研究の一端を紹介するとともに、産業界から最先端のビジネスについてご講演いただきます。
「データ活用による気象ビジネスへの挑戦」
「小地域別将来人口推計ウェブマッピングシステムの開発について」
「複雑な変形流動現象のモデル化とシミュレーション」
16:30~18:00
本学の研究について、研究者とご来場の皆様との直接の意見交換など、インタラクティブな交流を通して研究のさらなる発展や社会連携の可能性を探ります。
18:15~19:45
株式会社ウェザーニューズ 代表取締役会長。
1987年青山学院大学理工学部物理学科卒業後、株式会社ウェザーニューズ入社。
営業本部CSS事業部長、営業総本部航空事業部長、防災・航空事業本部長などを経て、1996年 取締役就任。
以後、1997年に常務取締役、1999年代表取締役副社長、2006年代表取締役社長(経営全般、販売統括主責任者(アジア・ヨーロッパ・アメリカ))、2016年代表取締役社長(最高経営責任者)を歴任ののち2024年6月 代表取締役会長に就任。
青山学院大学経済学部長、同学部現代経済デザイン学科教授。
筑波大学大学院博士課程地球科学研究科単位取得済満期退学。筑波大学地球科学系助手、秋田大学教育学部助教授、青山学院大学経済学部助教授等を経て、2024年4月より経済学部長。博士(理学)。専門は地域人口論。
2024年6月より日本人口学会会長。主な著書に『事例で学ぶGISと地域分析』『日本の人口移動―ライフコースと地域性―』『首都圏の高齢化』『自然災害と人口』『Gerontology as an Interdisciplinary Science』(いずれも共編著)などがある。
青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科教授。
2011年東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻博士後期課程修了。博士(情報理工学)。
米国コロンビア大学研究員(日本学術振興会海外特別研究員)、東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻助教、青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科准教授を経て現職。光学や流体などの物理シミュレーションやその形状設計への応用等を中心として,変形物体のモデル化と数値計算に関する研究に従事。